電気代は一時間いくら?一時間あたりの家電消費電力一覧と節約のコツを紹介!

月々の公共料金の支払い額を抑えられれば、より生活費に余裕が出て、お財布にもやさしくなると思いませんか?

今回は、そのような公共料金の中でも、電気代にスポットを当てて、電気代の内訳やいろいろな家電の電気使用量、節約する方法についてみていきたいと思います。

1ヶ月の電気代の実態を把握しよう!

1カ月の電気代は、季節にもよりますが、単身世帯なら3千円前後、二人世帯なら5千円程度、ファミリーだと世帯の人数によりますが、1万円前後が一般的だと言われています。

このように、おおまかな電気代を把握している人は多いと思いますが、その内訳についてはあまり知られていないのではないでしょうか?

今月の冷蔵庫の電気代はいくらだったのか、テレビは月にどれくらいの電気代がかかるのかなど、細かい内訳までわかっている人はほとんどいないでしょう。

なぜなら、電気代の明細表には、細かい内訳が記載されていないからです。

それでは、ここで一人暮らしの場合の、平均的な電気料金の内訳を紹介していきます。

<一ヶ月の電気料金の内訳>

電気代を節約するならば、どの家電がいくらくらいの電気を消費しているのかを把握した上で、工夫をしながら暮らしていくことが、電気代節約の一番の近道だと言えます。

資源エネルギー庁が発表している「家庭における消費電力量のウエイト比較」データを確認してみました。

一般的な家庭の電気代における、家電で使う電気量の内訳割合を見てみましょう。

電気冷蔵庫:14.2%
照明器具:13.4%
テレビ:8.9%
エアコン:7.4%
電気便座:3.7%
電子計算機(パソコン):2.5%
ジャー炊飯器:2.3%
電子レンジ:1.8%
ネットワーク機器類:1.1%
DVDレコーダー:1.0%
ビデオテープレコーダー:0.6%
その他:43.1%

この結果から、いろいろな家電にまんべんなく電気が使われていることがわかります。

また、この割合の内訳を見ただけでは、「この家電が飛びぬけて高い!」と断定できるような家電があるわけではなさそうです。

そこで、1つ1つの家電の電気代について料金を調べました。

生活家電の電気代はどのくらい?一ヶ月で計算!【一覧】

電気代を節約する方法を考えるために、まずは、主要な家電にかかる電気代を説明します。

・冷蔵庫の電気代は、1時間1円

冷蔵庫の年間の電力消費量を時間で割り、1時間当たりの消費電力量を算出しました。

24時間、常に稼動している冷蔵庫は、電気代がかなりかかっていると思いきや、意外と安いことがわかりました。

・エアコンの電気代は、1時間20円

JIS規格で標準とされているのは、外の気温が7℃の時に、室内の温度設定を20℃にする時の消費電力です。

部屋の広さやエアコンの出力にもよりますが、10畳用のエアコンだと、1時間で約20円の電気代がかかります。

・ドライヤーで髪を乾かす電気代は、1回約1.3円

30cm程度の髪が乾くまでの所要時間4分と仮定すると、ドライヤーを1回使うと、電気代は約1.25円です。

冷蔵庫などと比べると、ドライヤーの電気代は思ったよりも高い印象です。

・テレビの電気代は、1時間約1.6円

32型の液晶テレビを1時間視聴すると、電気代は約1.6円かかります。

テレビをつけっぱなしにしている人も多いので、見ていない時は消すと節電につながるでしょう。

・パソコンを使用する電気代は、1ヶ月1280円

パソコンの14.1インチ液晶ディスプレイの電源を入れ続けていると、1ヶ月に約380円電気代がかかります。

デスクトップパソコンの本体のみの電源を入れ続けると、1ヶ月の電気代は約900円です。

両方を起動したままにすると、1ヶ月に1280円もかかります。

・照明(40W)の電気代は、1時間0.8円

消費電力が40W(ワット)の照明の場合、1時間で約0.8円の電気代がかかります。

シャンデリアなど大きな照明だと、電気代はもっと高くなってしまいます。

・電子レンジ(500W)の電気代は、1分で0.2円

500Wで1KWhの料金を25円とすると、電気代は1分で約0.2円です。つまり、電子レンジでの調理は、1分間に約0.2円かかると言えます。

思ってたよりも安いと言えるかもしれません。

この電気代からすると、ガスを使った料理よりも、電子レンジを使った調理の方が、公共料金の総額を安くすることができるかもしれません。

・洗濯機の電気代は、1回2円

5キロ洗いの全自動洗濯機(乾燥なし)だと、電気代は1回約2円です。

しかし、水道代もかかることを忘れないようにしましょう。

・乾燥機の電気代は、1時間21円

通常、乾燥機を1時間程度使用した場合、1.4kwhの電力を消費するので、1回約21円の電気代がかかります。

乾燥機の電気代は、洗濯機を回すよりも随分高くなることがわかります。

・換気扇の電気代は、1日2円

換気扇を1日6時間運転させ、15Wの消費電力とした場合の電気代は、1日約2円です。

常に換気扇を回していても、電気代の負担は少ないと言えるでしょう。

・掃除機の電気代は、6円

掃除機の消費電力を1000Wとした場合、1回の掃除で15分運転すると、電気代が6円かかることになります。

掃除機の場合は、最新であっても古くても、かかる電気代はそれほど変わらないそうです。

電気代の節約術を考えよう!

一人暮らしであっても、それぞれの家電にこれだけの電気代がかかります。

二人暮らしやファミリーの場合なら、さらに、電気代はかかってしまうでしょう。

出来るだけ電気代を抑えるなら、電気を使わない工夫が必要になります。

冷蔵庫や換気扇など、常に稼働している家電の電気代を抑えることは難しいですが、エアコンの設定温度を調整してみたり、テレビの視聴時間を短くしてみたりすることはできるでしょう。

また、パソコンを起動したままにせず、使わないときはこまめに電源を落とすなど、節約できそうな家電は意外と多くあります。

自分の生活を見直しながら、電気代の節約方法を考えてみるとよいでしょう。

そのほかの電気代の節約方法について

日常生活に欠かせない、各家電の電気代のデータをみてきました。

しかし、電気代を節約する方法は、ほかにもあります。

たとえば、電気の契約についてです。

2016年(平成28年)まで電気事業は独占されていましたが、現在では電気事業への小売業の参入が自由化となり、消費者が電気事業会社を選べるようになりました。

つまり、すべての消費者が、生活様式や電気の使い道などに合わせて、いろいろな電気事業者から自分に合ったメニューやサービスを選べるようになったのです。

それに伴い、電気の小売事業者は、契約者獲得のためにさまざまな料金体制やサービスを展開しています。

たとえば、ガスやインターネット回線と合わせて契約することで代金が安くなったり、さまざまな特典がついてきたりします。

電気の基本料金だけでなく、自分のライフスタイルに合った電気事業者を選ぶことで、公共料金の節約につなげることができると言えるでしょう。

また、未来のエネルギーと言われている太陽光発電も視野にいれてもよいかもしれません。

太陽光発電を設置するには、初期費用がかかりますが、自治体などの補助金が適用できる場合もあるので、積極的に調べてみる価値があります。

既存の家への設置だけでなく、新築で家を建てる予定のある人は、将来的な電気代の節約方法として、太陽光発電の導入を検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

何気なく使っている家電ですが、意外と電気代がかかっているものもあったのではないでしょうか。

月に500円安くなった場合1年で6000円になり、大きな差になります。

今まで特に意識しなかったという人でも、1つ1つの電気代を把握していれば、節約をしようという気持ちになってくるのではないでしょうか。

電気代を節約する方法としては、まずは電気代を細かく知ることがおすすめです。

そこから節約方法を考えるようにすると、電気代を抑えることができる生活を始められるでしょう。

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